豊かな人間性
自立した子どもを
育てる
当園の教育方針EDUCATIONAL POLICY
「豊かな人間性 自立した子どもを育てる」
社会情勢の変化から、子どもたちの生活環境も大きく様変わりしてきました。
都市化、少子化等により、遊ぶ時間・空間・仲間の喪失や育児の密室化等、さまざまな要因が子どもの人格形成に大きな影響を及ぼしています。このような時代に子どもの健全な育ちを願うならば、どのような園生活を整えればよいのでしょうか。
本来、子どもは自分で自分を育てる偉大な力を持って生まれています。
「幼児は、自然界のすべての生物に与えられる成長の法則に従って、自らを形成していく」
「幼児の身体の発達・感覚の訓練を通して精神活動は活発となり、知的展開が促進される」
と説くモンテッソーリ女史は、直感的な観察と科学的な目、キリスト教に基づく愛の心で基本的な教育のあり方を示しました。
当園では、モンテッソーリ教育法で、ひとりひとりの子どもの発達の自由を尊重しつつ、豊かな人間性・自立した子どもを育てることを主眼に保育を行っています。
モンテッソーリ教育MONTESSORI METHOD
モンテッソーリ教育とは、「子どもが自ら学ぶ力を大切にする教育法」です。
子どもが生まれながらに持っている「自己教育力(自分で自分を育てる力)」を最大限に引き出し、自ら学ぶことを大切にする教育法として世界中で知られています。
⾃分のことが⾃分でできるように
給⾷の⽤意を友だちと楽しみながら
⾃分の興味があることを楽しみながら活動する
はじめてのことは先⽣と⼀緒に
⾃然とのふれ合いを⼤切にする
その他活動についてOTHER EARLY CHILDHOOD EDUCATION
⼊園案内ADMISSION